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FC2での不具合 特にHighslideについて

去年暮れにブログをここに引っ越したんですが。
FC2からFC2に。
なぜか。
それは不具合があったから。

元々ブログにAjaxのHighslideを導入してまして。
画像をクリックすると、にゅっと大きくなるスクリプトです。
FC2のブログではディレクトリが作れないので、ズルして花野屋のレンサバに設置してあるJSをFC2のブログから読みに行ってます。
良くないんですがね。
Highslideの動作例は下の写真をクリックしてみてください。
画像は新発売の花野汁椀。拭き漆の茶と茜。
IEだとちょっとカクつく。。

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で、ある日(去年の8月か9月くらいかな)IE(9)でこのブログを見てみると、あらHighslideが動かない。
画像をクリックすると、画像だけのページに移動。この前までは正常だったのになんでだろう。
こんな感じに。

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ChromeやFirefoxでは正常に動いている。
最初はクロスドメインを疑ってまして。
じゃあしょうがない。FC2内にちゃんと設置するか、とスクリプトのディレクトリ部分をいじったりファイル名変えたりして内部に実装したんですが。

やっぱり同じ。IEだけだめ。もうこれはFC2のCMSがおかしいんだろ。
ということでFC2のサポートに問い合わせたんだけど、予想通り。
あんさんとこのスクリプトがおかしいんとちゃう?という解答。。。

ここで整理してみる。
・この問題はFC2の当該ブログをIEで見た時だけ生じる。
・同じFC2でHighslideを導入している他のブログでは、動作していたり、していなかったりとまちまち。
・花野屋のHPも同様のスクリプトを導入しているが、IEでも他のブラウザでも問題なく動いている。

これははまった。導き出される結論。諸悪の根源はやっぱFC2だろ。
FC2では画像を格納するサーバアドレスがころころ変わる問題がありまして。
多分それ関連じゃないかなぁ。
ググると同じ問題で苦しんでいる人もいたり。
でもIEでだけ何故?

これ、一回あきらめたんですが。
ダメ元で、作り直したらどうなん?と思って試しに新規アカウント作ってHighslideを呼び出すとあら不思議。普通に動いている。
ふーん、じゃあここでいいや。という経緯で引っ越すことになりました。
Seesaaにでも引っ越してやろうかとも思ったんですが、多機能な部分は気に入っているので結局FC2です。
でも今度同じ問題が起こったら、その時はもう完全に他のブログサービスに引っ越すことになるかと。
そうそう、ブログの引っ越しってすごく簡単です。
エクスポートしてインポートするだけ。ものの2、3分で移行。
こういう所はCMSすげーと思います。
でもなぁ。荒いんだよなぁFC2。

花野汁椀
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[ 2013/01/16 ] その他 | TB(0) | CM(0)

Saeco Talea Giro メンテナンス+

正月の暇な時に、同じ症状で悩む同胞ユーザーも多いかと思ってちょっと長く書いてみました。

我が家には愛用してるエスプレッソマシンがありまして。
SaecoのTalea Giro。言わずと知れた名機です。
(TaleaにはもうGiroPlusってやつが新しく出ちゃってますが。。)
機械に負けないように豆にもこだわって某店のものを使ってます。


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これ、今年で4年目になるんですが、長年使ってるとまぁ調子が悪くなるのは必然でして。
ある日いれたコーヒーの味がなんか変だ。
香りも色も薄い。量もなんとなく少なく感じる。全体的になんじゃこらの状態。
そこで定期的に行っている除石灰作業やグリスアップ、クリーニングなどのメンテナンスをいつも以上に入念に行ったんですが。もちろんマニュアル通りに。
一向に症状が改善しない。どうゆうことだ。
そこで一つ気になる点が。
いつもカラカラで固形燃料みたいな形状で排出されるはずのコーヒーかすが、なぜかシャビシャビで水っぽい。
コーヒーかすのトレイはこんな状態。


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原因はブルーイングユニットと推察。
サポートに電話しようとしたけどあいにくの休日。
ググっても出てこないし、じゃあ自分で少しやってみるかと。
設計図を見てちょっと構造を勉強。


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当然のことながら分解はしたくないので、とりあえずフィルター部分を中心にクリーニングしてみるか。
ということで取り急ぎこれだけ用意。
歯間ブラシに歯ブラシ、予備のオーリングとグリス。あとは細かい部分を水洗いできる化粧品を小分けにする注射器。
ブラシ類は当然ですが新品を使いましょう。衛生面を考えて。
あと恒例なので一応書いときますね。
マニュアルには載っていない方法なので、試す場合は自己責任でお願いします。


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まずはユニット上部を覗くと見えるこの穴の沢山開いた丸い部分。
この穴を一つ一つ歯間ブラシと注射器を使って丁寧に掃除していきます。

ここはグラインダーで挽かれたコーヒー粉が入れられる場所で、下側からお湯が入ってきてこの沢山の穴から一気に供給されます。
シリンダー形状になっていて、穴の開いた丸部分のパーツがピストンで押し上げられ、最終的にコーヒーかすだけがポロンと廃棄されます。


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次にこの赤丸部分の上部フィルター(PERCOLATOR DE=35,8 ELFO)をクリーニング。
食器用洗剤を薄めたものを歯ブラシにつけ、他の部分に付かないように丁寧に擦ります。
洗剤を使うのはコーヒー豆の油分を溶かすため。頑固なんですよねーあの油。
シリンダー部分がここに合体して、このフィルターで濾過されてコーヒーが抽出されます。
高温高圧で粉を濾過してコーヒーを抽出する最後の砦。重要な部品です。


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ここで一旦ブルーイングユニット(正しくはBrew Unitらしい)の構造をおさらい。
ユニットの底を見てみると、赤丸で囲んだ部分に突起物があります。
こいつを親指でグッと押し込んでみると。。。


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太いバーが矢印方向に動かせます。
親指でゆっくりと動かしてみましょう。


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結構動きます。

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このとき、先ほど掃除したシリンダー部分は矢印方向に動いてます。


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オレンジ色のゴム製オーリングがパッキンになって、コーヒー粉の入ったシリンダー部分が密閉されます。
オーリングはゴム製なので、長年使っていると劣化してきます。伸びとか硬化とか。
ここで使っている写真は全てオーリング交換後のものですが、交換前は伸びて茶色に変色してました。撮っとけば良かったな。
異常が認められたらすぐに変えるようにしましょう。
Saecoの代理店であるフジ産業株式会社で購入できます。
商品名は確か「ピストンオーリング」。1つ100円弱。
ただし送料、代引き手数料等1,000円弱の別途費用が。。。
いろいろまとめて買うことをおすすめします。


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完全に上部まで移動すると、ここがタンパーの役割を果たします。
お湯の進行方向を考えると、こっちは下から上なので、よく知るタンパーの構造とは逆ですが、まぁそんな感じです。
一通りユニットのクリーニングも終わり、動き方も理解したところで、容器に水をはってユニットをその中にどぶんと入れます。
必ず冷水を使いましょう。グリスが流れてしまうので、お湯はだめ。


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ユニットの反対側です。最初はこの状態。
本体にユニットが装着された状態の時、この中央部の丸い穴に本体から伸びたバーが入って回転することで、ユニットを動かし、先ほどのシリンダー部分を上部に移動させる動きを実現します。


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底面の太いバーを動かしたときのユニット背面部分の動きですが、給湯ノズル(正しくはBLACK WATER INLET SLEEVE BREW UNITだそうな)が一旦下に移動し、矢印の方向に向けて移動していきます。


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最上部に移動したこの状態が、シリンダー部分が密閉された状態で、オレンジ色のゴムパッキンは見えなくなっています。
この時に給湯ノズルに本体からお湯が送られ、最初にクリーニングした穴の開いた部分へお湯を送ります。


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さて、この動きを踏まえた上で、下の写真のようにユニットの給湯ノズルとシリンダー部分が完全に水に浸かるように置きます。

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最初の要領でユニット底面の突起を押し込み、太いバーをフリーにします。
で、赤丸部分を両手親指で内側から引っかけ、矢印の方向へ繰り返し交互に動かしてやります。
極力シリンダーとピストンがはまったりはずれたりを繰り返すように。
オーリングと水で抵抗があるかもしれませんが、ゆっくりとやってみてください。


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すると給湯ノズル(このblack waterなんちゃら)から、水が逆流してコーヒーカスと一緒に出てきます。
ブシュッ、ブシュッと結構勢いよく水が出るので気をつけて。
今まで見たことないような膜みたいなカスとかが沢山。。。
ユニットの動きなんかは動画を参考にしてみたり。



数十回このブシュブシュを繰り返し、カスが給湯ノズルから出なくなったらおしまい。
ユニットの水をよく切ってカラ拭きし、入念にグリスアップ。各パーツを初期状態に戻して本体に装着。
早速コーヒーをいれてみましょう。
フィルターの掃除に洗剤を使ったため、一杯目は捨てます。
二杯目からお楽しみください。
さて、コーヒーカスを見てみると、見事に絞られた感たっぷり。


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クリーニング後のコーヒーは、きめ細かなクレマと芳醇な香りが復活。
よかったよかった。


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今回のトラブルは、おそらく上部フィルター(PERCOLATOR DE=35,8 ELFO)の目詰まりと、オーリングが伸びて動作時の抵抗が増えたことが原因。
後日サポートに聞いてみたら、歯間ブラシと歯ブラシを使ったクリーニング方法は正解のようでした。
洗剤はよくないみたいだけど。

今回クリーニングしたエスプレッソマシンの心臓部ともいうべきブルーイングユニット。
実はSaeco製なら多少の違いはあれど、どれも構造はほとんど同じです。
なのでユニットの構造を一度しっかりと把握しておけば、Saeco製なら今後マシンを買い換えても知識の流用が効くし、何かトラブルがあってもそれなりに対応できるかと。。。

例えば今回の症状は
・コーヒーが薄い
・コーヒーの抽出量が少ない
・コーヒーカスが水っぽい
豆はしっかりと挽かれてるし、抽出もされてる。
だけどコーヒーの濃度が薄い。カスが絞り切れてない。
であれば構造上最も疑われるのは、やはりタンピング後、抽出時のフィルター(PERCOLATOR DE=35,8 ELFO)の目詰まりかピストン部分の動作不良ということになる。

これ、他のトラブルを想定してみる。

音はするけど全くコーヒーが抽出されなければどうだろう。
コーヒー粉を見て、粉がお湯に触れていなければシリンダーの穴が開いているパーツ部分より前のトラブル。
給湯ノズルか、もしくはさらにさかのぼってそこから本体の水タンクまでの経路が疑われる。
コーヒー粉がしっかりお湯に浸かっていれば、フィルターから後部分でのトラブル。
例えばピストン部分の動作不良や今回と同じフィルター詰まり、そこから抽出口までの経路が疑われる。

作動させるとお湯みたいなのしか出ない。コーヒーカスも少ないとしたら。
本体上部のコーヒーグラインダー部分のトラブル、とかね。

こんなふうに構造を知っていれば、今後トラブルが起こっても原因の予測がある程度できるので、あまり恐くありません。
内容によっては今回のように自分で対応できるし。
あとユニットを動かすことで、なぜここにグリスが必要なのか、ということもよく理解できました。
いやー勉強になったなぁ。

あ、僕、曲げわっぱ作ってる職人です。
危うく忘れるところだった。
[ 2013/01/05 ] 趣味 | TB(0) | CM(4)

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
いやー、一年早いっすね-。
日々充実しているということでしょうか。まぁそういうことにしておくとして。。。
えー、理由はそのうち書きますが、同じFC2内での引っ越しをしてみました。
意味ないじゃん!といわれるかもしれませんが。
まぁちょっとした事なんですがね。
さて、こちらでも引き続きよろしくお願いいたします。
2013年、スタート。
今年もがんばるか。
[ 2013/01/03 ] その他 | TB(0) | CM(0)











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