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データ製作について

印刷物は自分で入稿用データ作って、あとは業者さんにお願いしたりしてるんですが。
花野屋のパンフレットやしおりみたいな物は全部僕が作ってたりします。
最近の変わり種だと看板のデータ。
看板も今の世の中インクジェットなので、ベジエデータなら1/10とかでも問題なしです。
ちなみに看板は6月中旬に施工予定。
昔はカラーの印刷物なんて、色分解してCMYK各ファイルで寄こせやゴルアとかいろいろうるさく言われたけど、最近は全然ですね。
便利になったものだ。

さて、他には僕の所属しているお祭りの若衆団体の明友会。
オリジナルのTシャツとか作ろうかなぁとか思ってデザインしまして。
獅子T。
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内緒で一着だけ作って、祭稽古の時にでも着ていって自慢してやろうと思ってます。
(このブログ読んでる人にはばれちゃうんだけどね。)
こんなのもメールだけのやりとりで簡単に作ってもらえるので、まぁちょっとレトロな言い回しだけど、データ社会ですなぁ。。

さて、しかしながら簡単にデータ化できないものもあります。
例えば刺繍データ。

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現在の刺繍ミシンの主流はもはやコンピューターミシンです。
パンチングデータという糸の座標と色、縫い方のデータをミシンに送り、これをミシンがアウトプットする物で、こうなるとミシンっていうよりプリンターに近い。
刺繍なんかでググってみると、オリジナル刺繍製作の場合「版代」というものを取られます。
この版代ってのがパンチングデータ作成費ということですが、まぁ大きさや色数にもよるけど数千~数万。
大量に刺繍する場合は、このデータを一回作ってしまえばあとはミシンがやってくれるので、基本的に数が増えれば割安になります。

これに対して、人の手による職人技の手振り刺繍があります。たまにテレビで見るやつですね。
職人がズダダダッと下書きもせんとすごい速さで刺繍していくあれです。
版はいらないけど、大量に刺繍する場合は大変でコスト高。
いろんな世界がある。

さて、このパンチングデータですが、実は作るためのアプリが結構出てまして。
有名なところだとWilcom Embroidery Studio。廉価版のDeco Studio。
お値段は60万とかします。もちろんプロ向け。
家庭用だとブラザーの刺しゅうプロ。ジャノメだとカスタマイザーってのがあります。
それでも4~5万。しかもデータの作成といっても刺繍の知識がある程度無いとちょっと苦しい。
渡り糸の処理とか生地の縮み、糸の種類、縫い方、とか。。。。
たかが刺繍。されど刺繍。物作りの世界は奥が深いなぁ。と感じる今日この頃。。
なにやってんの?という突っ込みが聞こえてきそうですが、大丈夫。ちゃんと本業の仕事もこなしてます。
異業種の物作りからも学ぶものは多いのです。


獅子の幕に施された柄をモチーフにデザインしてみました。

明友会のハッピの襟に刺繍入れようと思ってデータを作ってみました。
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[ 2013/05/22 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)











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