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読書の秋 怖いのばっかり

やっと過ごしやすくなり、読書の秋です。
ポップコーンをつまみにバーボンをチビチビやりながらページをめくっている時があー幸せ。

最近読んだのは貴志祐介が多くて、
・「ダークゾーン」上下巻
・「黒い家」
・「天使の囀り」

「ダークゾーン」は将棋有段者同士の異次元バトルものですが、特殊なルールの他に駒となるキャラクターがメデューサやゴーレムといったファンタジー要素を含むボードゲーム的なお話です。
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青のチームと赤のチームが戦略、戦術、知力の限りを尽くして殺し合いをする。
面白かったっす。ただ、この主人公塚田があまりにも哀れで泣けてくる。
片山コカトリスのキャラクターがいやらしくて好きかな。
「bitch!」と吐き捨てて、稲田耀子を軽く一撃(嘴)で殺すシーンとか。
知ってる人ならクスッとする小ネタもちりばめられてます。
稲田は悪の教典に引き続きの登場ですが、扱いがひどすぎて笑える。
例の「ホザンナ」も稲田の歌としてはもちろん、フリーソフトの名前として再登場してたり。。。
なんかこれ以外でも「ホザンナ」が登場するやつがあったような気がしたんだけど、忘れた。。
クリムゾンの迷宮と比較されたりしますが、そっちは読んでないので今度買ってみようと思います。

「黒い家」は今更ながらですが、まぁジャケ買いです。昔映画化もされてますし。
菰田幸子がアパートに不法侵入した時に、若槻が留守番電話の機能を使ってその様子をモニターする場面とかぞくぞくしました。怖えー。
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「天使の囀り」も10年以上昔の小説ですが、立ち読みしたら止まらなくなったので。。
これはグロかった。バイオホラーのジャンルに入るかな。
自分のよく知る人たちが少しずつ変わっていく、壊れていく様子が悲しい。
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アラクノフォビアであるはずの荻野信一が、蜘蛛に囲まれて快楽を貪るシーンはなかなか良かった。
A10神経最強。

さて、映画化されたものを2本。
木内一裕「藁の楯」
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ビー・バップ・ハイスクールを書いてた漫画家のきうちかずひろが本名の木内一裕名義で発表した小説です。
残忍なはずの清丸のキャラクター設定がフワッとしてるのと、全体的に情景描写がゆるい、盛り上がりに欠けるラストなど、少し残念な小説だと感じました。
復讐系だと「さまよう刃」の方が娘の父ということで感情移入できてぐいっと引き込まれたんですが。。
清丸の強姦殺人のシーンとかもっと抉っても良かったのになぁ。

東野圭吾「真夏の方程式」
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実は映画を見終わった後に納得いかなくて、原作は違うんじゃねーの?と思って読んだ小説です。
読み終わった後に、映画が実は原作にとても忠実に作られていることを確認できました。
まぁ成美の処遇が納得いかないのと、とって付けたようなタイトル。物理とかもう全然関係ないし。

映画に関してだけど、これ映画化するような内容ではない。TVのSPで十分だと感じました。
恭平と成美に関しては完全にキャスティングミスだと思う。
映画「容疑者Xの献身」の出来が良かっただけに、いろいろと残念だった。

東野圭吾の小説だと、今読んでいるのは「プラチナデータ」。
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前半読み始めたけど中々入ってかない。
で、百田尚樹の「永遠の0」を平行して読み始めてます。
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悪魔のようなゼロ。祖父はいったいどんな人だったんだろう。

さて、これから読みたい本。
同じく百田尚樹「海賊と呼ばれた男」。これは文庫本化を待って購入予定。

あと、以前書いた五十嵐貴久「リカ」の続編が出てまして。タイトルは「リターン」。
憎悪という悪臭を放ちながらあのリカが帰ってくる。
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「リカ」の衝撃のラストから10年後の設定。
高尾で発見された手足がない死体、それは、10年前に狂気のストーカー・リカに拉致された本間だった。
10年間リカを追い続けたコールドケース捜査班の尚美は、同僚の孝子と共に捜査に加わる。
姿を現さないリカに手をこまねいていると、孝子が恋人である捜査一課の刑事・奥山と連絡がとれないという。
彼の自宅で二人が見たものは――。

うわーこえー。

しかしなんかこうして読んだ本とか読みたい本並べてみると、どれもこれも読後感悪そーなやつばっかだな。
でも寝付きも目覚めも良いからまぁいっか。
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[ 2013/09/24 ] 趣味 | TB(1) | CM(2)











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